2018.12.2 16:02

沙羅、まさかの失格「悔しい気持ちと、信じられないような気持ち」/ジャンプ

沙羅、まさかの失格「悔しい気持ちと、信じられないような気持ち」/ジャンプ

特集:
高梨沙羅
スーツの規定違反で失格となった第2戦後に行われた第3戦の予選を終え、引き揚げる高梨沙羅=リレハンメル(共同)

スーツの規定違反で失格となった第2戦後に行われた第3戦の予選を終え、引き揚げる高梨沙羅=リレハンメル(共同)【拡大】

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は1日、リレハンメルで個人第2戦(ヒルサイズ=HS98メートル)が行われ、日本勢は勢藤優花(北海道ハイテクAC)が96・5メートル、93・5メートルの合計250・9点で8位となったのが最高だった。高梨沙羅(クラレ)はスーツの規定違反で失格となった。

 高梨は第2戦でまさかの失格となった。飛躍前のスーツのチェックで、股下の長さが規定より8ミリ短かったという。スーツはゆとりを増やすと表面積が大きくなって浮力が増すため、股下の長さが定められているが、第1戦でも同じスーツを着ていただけに「悔しい気持ちと、信じられないような気持ち」と険しい顔つきで口にした。

 W杯でのスーツの規定違反は初めてだという。「原因をしっかり突き止めて、今後こういうことがないようにしないといけない」と話した。(共同)