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【カウントダウン東京五輪】カヌー・羽根田卓也、日本の水に慣れる

【カウントダウン東京五輪】

カヌー・羽根田卓也、日本の水に慣れる

羽根田卓也(カヌー)=ミキハウス(撮影・岡田茂)

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 (続けて)

 「一番学んだことは『為せば成る 為さねば成らぬ 何事も』ですね。『これは無理だろ!』って思ったことも、やると決めると結構、できちゃったことがたくさんあった。壁にぶち当たったときもめげずに、パニックにならずに冷静に対処できるようになった気がする」

 --息抜きや気分転換の方法は

 「僕の場合はカヌーがリフレッシュですかね…。うまくいかなかったらイライラもしますけど、そのイライラをぶつけたりするのもカヌー。特に満員電車に乗ったあとはカヌーに乗ったりしますよ。(人混みのイライラを)カヌーに思いっきりぶつけて発散します(笑)」

 --ほかのスポーツからの刺激は

 「特に冬の間はいろいろなスポーツをやるように心がけている。動きのなかでもストックを漕ぐ筋肉とかが似ているクロスカントリースキーとかはカヌーに直結するのでたくさんやる。スケートはたくさんやりたいけど、転げるのがこわいので気をつけたり。器械体操は小さいころからやっていて体が覚えているので、いまでもいい練習になっているからやるようにしている」

 --19年はどんな1年にしたいか

 「もう戦いが始まるので、自分のなかでは本番と思っている。まずは東京五輪の切符を勝ち取ることだけ。勝ち取る過程で、本番の2020年に向けていいステップになればいいと思う」

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