2018.12.2 14:18

【レース結果】服部勇馬、2時間7分27秒で日本勢14年ぶりV!MGC出場権獲得/福岡国際マラソン

【レース結果】

服部勇馬、2時間7分27秒で日本勢14年ぶりV!MGC出場権獲得/福岡国際マラソン

2時間7分27秒で初優勝した服部勇馬=平和台陸上競技場

2時間7分27秒で初優勝した服部勇馬=平和台陸上競技場【拡大】

 福岡国際マラソン(2日、福岡市・平和台陸上競技場発着)来年9月の東京五輪代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権が懸かる大会。服部勇馬(25)=トヨタ自動車=が2時間7分27秒で、2004年の尾方剛以来、日本勢で14年ぶりの優勝を飾り、MGCの出場権を獲得した。服部は36キロ過ぎで先頭に立つと一気にスパート。後続との差を広げ、独走でフィニッシュテープを切った。(タイムは速報値)

 前日本記録保持者の設楽悠太(26)=ホンダ=は2月の東京で当時の日本記録2時間6分11秒を出した後、右すねの故障などで苦しんだ。日本記録保持者の大迫傑(27)=ナイキ=が昨年大会で出した2時間7分19秒を目指したが、32キロ過ぎで先頭集団から遅れ始めた。

 4月のボストンを制した川内優輝(31)=埼玉県庁=は季節外れの暑さに苦しみ、11キロ過ぎで先頭集団から脱落。また青学大時代に箱根駅伝の山上り区間で活躍して「山の神」と呼ばれ、コニカミノルタに進んだが今年退社し、再生医療事業のセルソースと所属契約を結んだ神野大地(25)は25キロ手前で失速した。

   1キロ 先頭集団が2分58秒で通過

   3キロ 先頭集団が9分2秒で通過。気温は20度を超える

 4・3キロ キプルト(ケニア)が先頭集団から遅れ始める

   5キロ 先頭集団が15分4秒で通過

 5・5キロ 設楽が給水ポイントでスペシャルドリンクをしっかり取る

   7キロ 先頭集団が21分5秒で通過

  10キロ 先頭集団が30分8秒で通過

10・8キロ ゲブレスラシエがペースメーカーの前に出る

11・3キロ 川内が先頭集団から遅れ始める

12・2キロ キプルトが左腰に手を当て、道路脇に座り込む

13・5キロ 川内が第2集団に吸収される

  15キロ 先頭集団が45分12秒で通過

15・2キロ 設楽は給水ポイントでスペシャルドリンクを取り損ねるが、東洋大

       の後輩・高久龍(ヤクルト)から譲り受ける

15・9キロ 中本健太郎(安川電機)が先頭集団から遅れ始める

17・3キロ ゲブレスラシエが先頭集団から遅れ始める

  18キロ 川内と先頭集団との差は53秒

  20キロ 先頭集団が1時間16秒で通過

20・6キロ ゲブレスラシエが歩き始める

   中間点 先頭集団が1時間3分37秒で通過

22・4キロ 高久が先頭集団から遅れ始める

  23キロ 高田千春(JR東日本)が先頭集団から遅れ始める

24・7キロ 神野が先頭集団から遅れ始める

  25キロ 先頭集団が1時間15分19秒で通過

25・7キロ 設楽が給水ポイントでスペシャルドリンクを手にする

  30キロ 先頭集団が1時間30分55秒で通過。ペースメーカーが離れる。       川内は18位で通過

32・5キロ 設楽が先頭集団から遅れ始める

  35キロ 服部勇馬(トヨタ自動車)、ツェガエ、メセルの3人が1時間46       分12秒で通過

36・2キロ 服部がトップに立つ

  38キロ 服部が2位との差を15秒に広げる

  40キロ 服部が2時間52秒で通過

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