2018.11.25 14:44

苦しんできた真凜に光明「一歩ずつ確実に良くなっている」/フィギュア

苦しんできた真凜に光明「一歩ずつ確実に良くなっている」/フィギュア

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LOVEフィギュアスケート
本田真凜
6位だった本田真凜のフリー=グルノーブル(AP)

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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、フランス杯最終日は24日、グルノーブルで行われ、女子はショートプログラム(SP)2位だった16歳の紀平梨花(関大KFSC)がフリーは138・28点で1位となり、合計205・92点でGP初出場優勝のNHK杯に続く2連勝を果たした。

 SP首位の三原舞依(シスメックス)はフリー3位の合計202・81点でGP自己最高の2位に入った。本田真凜(JAL)は188・61点で6位。

 ジャンプの回転が抜けるミスでSP4位から順位を二つ下げても、本田には達成感があった。課題の一つだったスピンでSP、フリーともに最高難度のレベル4をそろえ「一歩ずつ確実に良くなっている。少し自信になる演技だった」。シニア転向後、苦しんできた元世界ジュニア女王に光明が差した。

 浅田真央を指導したこともあるアルトゥニアン氏に師事して米国に練習拠点を移す決断は、徐々に実を結びつつある。「コーチと目指す完成形を早く試合で出せるように頑張りたい」と成長を誓った。(共同)

  • 6位だった本田真凜のフリー=グルノーブル(ゲッティ=共同)
  • 6位だった本田真凜=グルノーブル(ゲッティ=共同)