2018.11.25 04:50

紀平、逆転VでGPファイナル初進出!三原2位&真凜6位 メドベ4位/フィギュア

紀平、逆転VでGPファイナル初進出!三原2位&真凜6位 メドベ4位/フィギュア

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紀平梨花
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優勝し笑顔を見せる紀平梨花。NHK杯に続き2連勝を果たした=グルノーブル(ロイター)

優勝し笑顔を見せる紀平梨花。NHK杯に続き2連勝を果たした=グルノーブル(ロイター)【拡大】

 フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第6戦フランス杯最終日(24日、グルノーブル)女子フリーで、ショートプログラム(SP)2位の紀平梨花(16)=関大KFSC=は合計205・92点で逆転優勝し、シリーズ上位6人によるGPファイナル(12月6~8日、バンクーバー)初進出を決めた。首位の三原舞依(19)=シスメックス=は202・81点で2位、4位の本田真凜(17)=JAL=は188・61点で6位だった。3位のエフゲニア・メドベージェワ(19)=ロシア=は192・81点で4位だった。

 紀平は第4戦NHK杯でSP5位からフリーで挽回し、日本勢初のGP初出場優勝を飾った。今大会もSPでは大技トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が無得点となりながら優勝争いに残ったことも、地力の高さを物語る。上位3人が小差でひしめく大混戦で、冒頭の3回転半は回転不足を取られたが、その後は堅実な滑りを披露し、NHK杯に続く逆転劇を演出した。

 強豪相手にSPで首位発進できたのは成長の証し。昨季平昌五輪代表争いに敗れた悔しさが、三原を一回り大きくした。体幹強化や滑りの向上を図って迎えたシーズン。いずれも初となるGP制覇とファイナル進出を目指しフリーに臨んだ。

 浅田真央を指導したこともあるアルトゥニアン・コーチとは、2年計画でジャンプや肉体を改造中。SPでは自己ベストを塗り替える納得の滑りにつなげた。シニア転向後、足踏みが続いていた元世界ジュニア女王の真凜に復調の兆しが見えてきた。

  • ジャンプする紀平梨花。NHK杯に続き2連勝を果たした=グルノーブル(共同)
  • 優勝した紀平梨花。NHK杯に続き2連勝を果たした=グルノーブル(ゲッティ=共同)
  • フリーの演技を終えた紀平梨花。NHK杯に続き2連勝を果たした=グルノーブル(共同)
  • 優勝した紀平梨花のフリー=グルノーブル(共同)
  • 優勝した紀平梨花のフリー=グルノーブル(ゲッティ=共同)
  • 記者会見で笑顔を見せる(左から)2位の三原舞依、優勝した紀平梨花。右は3位のブレイディ・テネル=グルノーブル(共同)
  • 2位の三原舞依のフリー=グルノーブル(ロイター)
  • 2位の三原舞依のフリー=グルノーブル(AP)
  • 2位の三原舞依のフリー=グルノーブル(ゲッティ=共同)
  • 2位の三原舞依のフリー=グルノーブル(AP)
  • 6位だった本田真凜=グルノーブル(ゲッティ=共同)
  • 6位だった本田真凜のフリー=グルノーブル(AP)