2018.11.23 22:05

北園「まだまだ子どもの演技」 ユース五輪5冠実績もトップ選手との差実感/体操

北園「まだまだ子どもの演技」 ユース五輪5冠実績もトップ選手との差実感/体操

あん馬の演技をする北園丈琉=高崎アリーナ

あん馬の演技をする北園丈琉=高崎アリーナ【拡大】

 体操男子で新設の個人総合スーパーファイナルが23日、群馬県の高崎アリーナで行われ、世界選手権7位の白井健三(日体大)が6種目合計85・497点で優勝した。ユース五輪5冠で16歳の北園丈琉(大阪・清風高)は8位だった。

 ユース五輪5冠の実績を引っさげて臨んだ16歳の北園は8位に終わり「まだまだ子どもの演技。もっと強くならないと勝負できない」とトップ選手との差を肌で実感した。

 最初のあん馬では腰高でダイナミックな旋回を披露し、非凡な才能を感じさせた。だが、4種目目の得意の平行棒では倒立姿勢が崩れ「緊張からの疲れで詰めの甘さが出た」と反省。貴重な経験を胸に、残り2年を切った目標の東京五輪へ向かう、伸びしろ十分なホープは「来年の春にはトップ選手と戦えるように冬場にしっかりと力をつけたい」と成長を期した。