2018.11.17 08:02

摂食障害、うつ病から復帰のゴールド「サバイバルの最中よ」/フィギュア

摂食障害、うつ病から復帰のゴールド「サバイバルの最中よ」/フィギュア

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 女子SPで演技するグレーシー・ゴールド=モスクワ(共同)

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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦のロシア杯第1日は16日、モスクワで行われ、女子ショートプログラム(SP)で平昌冬季五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(ロシア)がルール改正後の自身の世界最高得点を更新する80・78点をマークして首位発進した。

 摂食障害やうつ病に苦しんだグレーシー・ゴールド(米国)が約2年ぶりに競技会に復帰。37・51点でSP最下位と低調な内容だったが、2014年ソチ冬季五輪女子4位で団体銅メダリストは「目標は試合に出ることだった」とほっとしたような笑みを見せた。

 今年4月からスケートを再開し「どん底からのスタート」で当初は2回転ジャンプが精いっぱい。この日も3回転を決めることはできなかった。今季は全米選手権出場を目指す23歳のスケーターは「一日一日頑張っていく。サバイバルの最中よ」と全力を尽くす覚悟だ。(共同)

  • 女子SPでジャンプするグレーシー・ゴールド=モスクワ(共同)