2018.11.10 20:02

コンサドーレ、中国破り日本男子2年ぶりV/カーリング

コンサドーレ、中国破り日本男子2年ぶりV/カーリング

決勝の中国戦でショットを放つコンサドーレの清水=江陵(共同)

決勝の中国戦でショットを放つコンサドーレの清水=江陵(共同)【拡大】

 カーリングのパシフィック・アジア選手権最終日は10日、韓国の江陵で行われ、女子決勝は日本代表で平昌冬季五輪銅メダルのロコ・ソラーレが韓国に8-12で敗れ、3年ぶりの優勝を逃した。男子決勝はコンサドーレが中国を9-7で破り、日本男子として2年ぶりの優勝を果たした。

 ロコ・ソラーレは8-9の第10エンドに3点を失った。コンサドーレは第10エンドに不利な先攻で1点を奪って試合を決めた。

 日本は今大会、男女とも決勝に進出したことで、世界選手権の出場枠を獲得。女子はデンマーク、男子はカナダでともに来年3月に開幕する。

 世界選手権には、来年2月の日本選手権を制したチームが出場する。(共同)

吉田知那美の話「大会を通してはいい試合ができた。日本選手権、世界選手権前に負けたことを糧にしたい。コンスタントに自分たちのプレーができるようにしっかり考えていきたい」

鈴木夕湖の話「成長を感じられた大会でもあった。精神面であったり、いろいろと考えて探して、プレッシャーのかかる大会に強いチームになっていきたい」

吉田夕梨花の話「技術的にはトップチームだと思うが、足りないのは精神面のコントロールや試合に臨む準備。向かってくる、挑んでくる相手に対してどう戦うかを考えたい」

藤沢五月の話「後半は韓国のウエート(ショットの強さ)コントロールがすごくうまかった。私たちは全部強くなった。勝たないといけないところで勝つ、強さを出せなくて悔しい」

谷田康真の話「とてもうれしい。自分たちのパフォーマンスを全て出し切ることができたのが要因。日本選手権へ向けていい調整をしたい」

清水徹郎の話「みんなが集中力を保てたことが勝ちにつながった。決めるべきところで決められた。僕は前のチームで大会を何度も経験していたが、ほかのメンバーは緊張せずにプレーしていて頼もしかった」

阿部晋也の話「大会を通して、とてもレベルの高い試合ができたと思う。日本選手権でも優勝して、世界選手権に行くことが次の目標」

松村雄太の話「すごく気持ちいいし、うれしい。最後も1点を狙って攻めたのが良かった。自分のミスの後もチームメートに助けられ、集中力を持って戦えた」

  • 決勝の韓国戦でショットを放つロコ・ソラーレの藤沢(中央)=江陵(共同)
  • 決勝で韓国(手前)に敗れた、藤沢(奥)らロコ・ソラーレの選手たち=江陵(共同)
  • 決勝の韓国戦でショットを放ち、指示を出すロコ・ソラーレの吉田知(中央)=江陵(共同)
  • 決勝の韓国戦でショットを放つロコ・ソラーレの吉田夕(中央)=江陵(共同)