2018.11.9 11:10

韓国カー娘が指導者を告発 メガネ先輩ら「辛い時間を過ごしていた」

韓国カー娘が指導者を告発 メガネ先輩ら「辛い時間を過ごしていた」

特集:
平昌五輪
平昌五輪カーリング女子で“メガネ先輩”の愛称で話題となった韓国代表のスキップ金恩貞

平昌五輪カーリング女子で“メガネ先輩”の愛称で話題となった韓国代表のスキップ金恩貞【拡大】

 韓国紙の中央日報電子版は9日、平昌五輪カーリング女子で銀メダルを獲得した韓国代表「チーム・キム」が苦境に陥っていることを明かした。“メガネ先輩”の愛称で話題となったスキップ金恩貞を中心に人気を集めたが、「指導者との葛藤で辛い時間を過ごしていたと訴えた」という。

 同紙によるとチーム・キムは平昌五輪以降もトレーニングを続けて大会に出場したいが、トレーニングと出場を阻止されたと主張。「今年8月に開かれた2018-2019シーズン国家代表選抜戦にも、当初出場しないように指示を受けて、いかなるトレーニングも行わなかった」「カーリングチームの発展とは関係なく、大韓カーリング連盟と私的な不和の中で私たちを利用しようとしているという考えを拭えなかった」という。

 また指導者から言葉の暴力を受けて侮辱感を感じ、広告の撮影やカーリング場の使用などの日程も指導者の一方的な決定で決まると主張した。数回の国際大会で賞金を獲得し、五輪後の激励金なども受け取ったのに、しっかりと精算をしてもらえなかったという。

 チーム・キムは「選手を個人所有物として利用しようとしている気がする。長年のさまざまな状況から、もう監督を信頼していない」と伝えた。メンバー5人は現在、故郷である慶尚北道義城で引き続き選手生活を継続し、問題が解決されるように願っているという。