2018.11.8 23:30

団体形、男女とも決勝へ 平紗枝「練習通りの形ができた」/空手

団体形、男女とも決勝へ 平紗枝「練習通りの形ができた」/空手

 空手の世界選手権第3日は8日、マドリードで団体が行われ、日本はともに2連覇を目指す男女の形で11日の決勝に進んだ。喜友名諒、金城新、上村拓也の劉衛流龍鳳会の3人で臨んだ男子は初戦の2回戦から全3試合で5-0と圧勝。平紗枝、武儀山舞、石橋咲織の帝京大の3人で臨んだ女子は準決勝でトルコに4-1で勝った。

 組手の女子1回戦は川村菜摘(警視庁)斉藤綾夏(近大)植草歩(JAL)で臨んだ日本がトルコに勝ち、9日の2回戦に進出した。

 団体は2020年東京五輪では実施されない。(共同)

喜友名諒の話「稽古してきたものを、決勝の舞台では3人で思いっきりぶつけるだけ。思いっきりぶつけて優勝する」

金城新の話「思い切って演武できた。決勝でも自分たちらしく、思いっきりのいい演武をしたい」

上村拓也の話「準決勝では劉衛流のアーナンを思いっきりできた。決勝も劉衛流のアーナン大で、沖縄の空手をしっかり見せていきたい」

平紗枝の話「初出場でちょっと緊張した。試合を重ねるごとにだんだんマットを踏めてきて、最後の方は自分たちの練習通りの形ができた」

武儀山舞の話「初めての世界大会で、ちょっとのみ込まれて緊張もした。決勝は(形に)自信を持っているので、それを出し切るだけ」

石橋咲織の話「自分たちがやってきたことを出せば必ず勝てると思う。相手のことよりも、自分たちの形を打てるように頑張りたい」

斉藤綾夏の話「世界選手権は初めてで緊張した。チームとして勝ちたかった。後ろに(植草)歩さんがいて心強かった」

植草歩の話「(1番手の)川村が勝ってくれたことが大きかった。みんなで決勝までいって優勝するために(チームの)勝ちに徹した」

川村菜摘の話「決勝のつもりで戦った。誰が来てもいいという心構えはしていた。優勝したい」