2018.11.8 14:04

高梨沙羅、W杯へ向け渡欧「初戦に向けていい状態にしていければ」/ジャンプ

高梨沙羅、W杯へ向け渡欧「初戦に向けていい状態にしていければ」/ジャンプ

特集:
高梨沙羅
W杯へ向け抱負を語った高梨沙羅=成田空港

W杯へ向け抱負を語った高梨沙羅=成田空港【拡大】

 ノルディックスキー・ジャンプ女子で、平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(22)=クラレ=が8日、W杯に向けて成田空港から欧州へ出発した。男女を通じて歴代最多のW杯55勝の高梨は「内容を重視しながら、1年を過ごしたい。初戦に向けていい状態にしていければ」と抱負を語った。

 五輪後のシーズンのため、「いろんなことに挑戦できる」今季は、ゼロからのスタートをテーマに掲げる。夏場はスタートゲートの座り方やアプローチ(助走)姿勢などの技術面や精神面、道具などあらゆる角度から自分と向き合ってきた。

 2日の大倉山サマージャンプ大会で144メートルを飛び、着地した際に右膝を痛めた。ケアを施し、回復傾向。「そんなに痛みはない。少しずつ良くなっている。飛ぶことに問題はない」。フィンランド合宿では、不安がある着地を確かめながら11月30日開幕のW杯(リレハンメル)へ備える。