2018.11.8 15:13

メイウェザー発言に米ESPN「日本行きのチケットの手配はしないほうがいい」

メイウェザー発言に米ESPN「日本行きのチケットの手配はしないほうがいい」

記者会見するフロイド・メイウェザー=5日午後、東京都港区

記者会見するフロイド・メイウェザー=5日午後、東京都港区【拡大】

 ボクシングで世界5階級制覇の実績を持ち、12月31日に那須川天心選手(20)と日本で対戦することが発表されていたフロイド・メイウェザー選手(41)=米国=が7日(日本時間8日)、自身のインスタグラムで「那須川との公式な対戦には決して合意していない」と主張した。

 米スポーツ専門局ESPN(電子版)は、「メイウェザーが合意したのは小規模のエキシビジョンマッチで公式戦ではないと主張」との見出しを打って、「もしメイウェザーのファンなら、彼が月曜日に東京で行った記者会見で発表した、大みそかでのリング復帰を見るために日本行きのチケットの手配をしないほうがいい」と呼びかけた。

 メイウェザーは「私は長く残念に終わった東京への旅を終え、アメリカの地に戻ってきた。そして今、最近発表された12月31日のイベントについて、僕のファンとメディアに話す時間ができた」と始め、「真っ先に言いたいのは、私はテンシン・ナスカワとの公式戦に合意はしてはいない。実際、僕は日本に行くまで彼の名前を全く聞いたことがなかった」と投稿。

 さらに「そもそも、RIZIN側が選んだ対戦相手と3ラウンド計9分のエキシビジョンマッチに参加してほしいという依頼だった」と明かし、「記者会見場について、そのイベント内容が聞かされていない方向に進んでいくことで、僕と僕のチームは完全に(計画を)狂わされた。我々は、その場で即座に(会見を)ストップさせるべきだった」と当時の心境を明かし、その試合発表に驚きを隠せなかったとした。

  • 「RIZIN14」に参戦することを記者会見で発表したフロイド・メイウェザー(ロイター)
  • 記者会見でポーズをとる那須川天心と、拍手するフロイド・メイウェザー(右)=5日午後、東京都港区