2018.11.8 05:02

尚弥の弟・拓真が初の世界戦!伊藤&拳四朗と12・30トリプル世界戦/BOX

尚弥の弟・拓真が初の世界戦!伊藤&拳四朗と12・30トリプル世界戦/BOX

トリプル世界戦に臨む(左から)拳四朗、伊藤、井上拓。この3人が年末を熱くする

トリプル世界戦に臨む(左から)拳四朗、伊藤、井上拓。この3人が年末を熱くする【拡大】

 プロボクシングWBO、WBCのトリプル世界戦が12月30日に東京・大田区総合体育館で行われることが7日、帝拳プロモーションから発表された。WBA世界バンタム級王者の井上尚弥(25)の弟でWBC同級4位、井上拓真(22)=大橋=が初の世界戦に挑むほか、WBO世界Sフェザー級王者の伊藤雅雪(27)=伴流=は初防衛戦、WBC世界Lフライ級王者の拳四朗(26)=BMB=は5度目の防衛戦に臨む。

 亀田興毅・大毅・和毅の3兄弟以来、日本勢2組目となる悲願の兄弟世界王者へ、拓真の世界戦が正式決定した。

 「必ず(王座を)取れるという自信がある」

 相手はWBC世界バンタム級2位のペッチ・CP・フレッシュマート(24)=タイ。過去48戦全勝の強敵だ。同級王者は現在空位。兄の尚弥はワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)に参戦し、WBCを除く主要3団体の同級統一王者に挑戦中。拓真が勝てば、井上兄弟で同級の世界王座を“独占”する可能性もある。

 拓真は2016年12月に当時のWBO同級王者への挑戦が決まっていた。しかし練習中に右拳を負傷し、中止となった経緯がある。「(兄から)『やっと決まったな』と、一言もらいました」。兄の期待も背負って、2年越しの大きな夢をかなえる。

7月に王者となり、初防衛戦を迎える伊藤雅雪「挑戦者の気持ちをもう一度持って、たたきのめすように攻めていきたい」

10月にV4を達成し、5度目の防衛戦となる拳四朗「このままレベルを上げていって、いいボクシングをしたい」

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