2018.11.5 18:44

内村航平「世界の舞台で演技できて幸せ」 日本代表が帰国会見/体操

内村航平「世界の舞台で演技できて幸せ」 日本代表が帰国会見/体操

特集:
内村航平

 体操の世界選手権(ドーハ)で計6個のメダルを獲得した日本代表が5日、東京都内で帰国会見に臨み、男子団体総合3位で2020年東京五輪出場枠確保に貢献したエース内村航平(リンガーハット)は「昨年は(左足首負傷で)途中棄権に終わったので、世界の舞台で演技できる幸せを感じた」と語った。

 内村は種目別鉄棒では銀メダルを獲得したが、出来栄えに対する採点の厳しさを実感し「来年以降の演技構成を考えないといけない」と気を引き締めた。故障を抱える右足首の状態は「歩いていてもまだ痛い」と説明し、今年新設の個人総合スーパーファイナル(23日、高崎アリーナ)は「出ることはできないと思っている」と話した。

 白井健三(日体大)は種目別の床運動2位、跳馬3位を合わせ、三つのメダルを手にしたが「まだ(五輪まで)2年ある。先を見据えた戦いが必要」と足元を見つめた。女子個人総合で日本初の銀メダルに輝いた村上茉愛(日体大)は「ミスなく、自分らしい演技ができた」と振り返り、6位だった団体総合では「(チーム力で)世界との差をすごく感じた」と危機感を示した。

谷川航の話「団体(総合)金を目標にやってきたので銅メダルだったというのは悔しい」ロシアと中国との差を感じた」どう埋めていくかを来年の課題としてやっていく」

萱和磨の話「結構いい演技が複数の種目でできて、自信につながった」個人総合はメダルに届かず、技術面で課題も見つかった」来年、再来年に向けて経験ができた」

田中佑典の話「金メダルをぶら下げて帰って来たかった」自分のミスが敗因になったのは反省するところ」この悔しさを糧にして、今後の体操人生を頑張る」