2018.11.4 01:37

村上茉愛「みんなに『顔が死んでいるよ』と言われていた」 けがを乗り越えた銅/体操

村上茉愛「みんなに『顔が死んでいるよ』と言われていた」 けがを乗り越えた銅/体操

種目別決勝の床運動で3位の村上茉愛=ドーハ(撮影・桐山弘太)

種目別決勝の床運動で3位の村上茉愛=ドーハ(撮影・桐山弘太)【拡大】

 体操・世界選手権最終日(3日、ドーハ)種目別決勝後半が行われ、女子床運動で個人総合2位の村上茉愛(22)=日体大=は13・866点で銅メダル。女子で既に団体総合、個人総合、跳馬の3冠を達成したシモーン・バイルス(21)=米国=が14・933点で制し、金メダル通算14個の最多記録の更新した。

 2年連続でメダルを手にした村上は、「内容はあまりよくなかったが、最後笑顔で終われてよかった」と納得の表情を浮かべた。今夏に右足首の靱帯を部分断裂。「けがをしたときは絶望的になった。みんなに『顔が死んでいるよ』と言われていた。気力を保つのにいっぱいいっぱいだった」と振り返った。