2018.11.3 22:37

白井、跳馬銅メダル 日本勢初の連覇ならず/体操

白井、跳馬銅メダル 日本勢初の連覇ならず/体操

種目別決勝の跳馬で3位となった白井健三=ドーハ(撮影・桐山弘太)

種目別決勝の跳馬で3位となった白井健三=ドーハ(撮影・桐山弘太)【拡大】

 体操・世界選手権最終日(3日、ドーハ)種目別決勝後半が行われ、男子跳馬で白井健三(22)=日体大=は14・675点で銅メダル。団体総合で3位、個人総合で7位に終わり、種目別でも床運動では3連覇を逃し銀メダルだったが、跳馬で日本勢初となる2連覇はならなかった。

 跳馬では最高難度の「シライ2」(伸身ユルチェンコ3回半ひねり)も使えるが、昨年はひねりを半分抑えた技で出来栄えを重視する戦略がはまって初優勝した。外国勢がギアを上げてきた今年も勝負強さを発揮し、7位だった予選から得点を持ち越さない決勝で一気に順位を上げ1本目は14・750点、2本目は14・600点をマークした。

 昨年は予選でエース内村航平(29)=リンガーハット=が故障して途中棄権。白井は個人総合決勝で銅メダルを手にし責任を果たした。またも体操ニッポンの看板を背負い、表彰台を死守した。