2018.11.2 23:14

8位の萱、満足感にじます「おびえずに力を出し切れた」/体操

8位の萱、満足感にじます「おびえずに力を出し切れた」/体操

男子種目別決勝 萱和磨の床運動=ドーハ(撮影・桐山弘太)

男子種目別決勝 萱和磨の床運動=ドーハ(撮影・桐山弘太)【拡大】

 体操の世界選手権第9日は2日、ドーハで種目別決勝前半が行われ、男子床運動で白井健三(日体大)は14・866点で銀メダルとなり、4度目の優勝はならなかった。萱和磨(順大)は14・100点で8位だった。個人総合王者のアルトゥール・ダラロヤン(ロシア)が14・900点で金メダル。

 男子床運動で8位だった萱の表情には満足感がにじんだ。苦手にしてきた種目をほぼミスのない演技でまとめ「世界のトップ選手を相手にしてもおびえずに力を出し切れたので良かった」とうなずいた。

 団体総合決勝では4種目で安定した演技を見せ、2年後の東京五輪出場枠獲得に貢献した。個人総合でも日本勢最上位の6位と健闘した。大きな手応えを得た2度目の大舞台を終え「練習で培ってきたものを100パーセント出せた。全種目得意と言えるようにしていきたい」とさらなる飛躍を誓った。(共同)