2018.11.1 02:15

白井、メダル逃すも前向き「明確な課題も見えた」/体操

白井、メダル逃すも前向き「明確な課題も見えた」/体操

男子個人総合決勝 跳馬を終え笑顔を見せる白井健三=ドーハ(撮影・桐山弘太)

男子個人総合決勝 跳馬を終え笑顔を見せる白井健三=ドーハ(撮影・桐山弘太)【拡大】

 体操の世界選手権第7日は31日、ドーハで男子個人総合決勝が行われ、萱和磨(順大)は6種目合計84・765点で6位、昨年3位の白井健三(日体大)は84・531点で7位に終わった。日本が派遣を中止した2001年大会を除き、出場した世界選手権で1995年大会以来23年ぶりのメダルなしとなった。

 予選の得点を持ち越さずに24人で争われ、87・598点で並んだアルトゥール・ダラロヤン(ロシア)が得点の高い5種目合計で上回って初優勝を果たし、2連覇を狙った肖若騰(中国)が2位となった。ニキータ・ナゴルニー(ロシア)が86・331点で3位。

 予選は白井が6位、萱が10位で通過。五輪2連覇の内村航平(リンガーハット)は右足首故障の影響で全6種目の個人総合出場を断念し、3種目のみの演技だった。(共同)

白井健三の話「順位、点数は関係なく、日本らしい体操はアピールできた。達成感はあるが、明確な課題も見えたので、今後に生かしたい」

萱和磨の話「(内村)航平さんの代わりに出て、恥ずかしい演技はできなかった。全種目で落ち着いて自分の演技ができたが、メダルには届かなかったので、まだ力の差がある」

  • 男子個人総合決勝6位となりスタンドに手を振る萱和磨=ドーハ(撮影・桐山弘太)
  • 男子個人総合決勝7位で競技を終えた白井健三と6位の萱和磨(右)=ドーハ(撮影・桐山弘太)
  • 男子個人総合決勝白井健三のあん馬=ドーハ(撮影・桐山弘太)
  • 男子個人総合決勝白井健三の床運動=ドーハ(共同)
  • 男子個人総合決勝あん馬を終えガッツポーズする萱和磨=ドーハ(撮影・桐山弘太)