2018.10.31 08:24

ロシア、ムスタフィナがけん引 3種目で安定した演技/体操

ロシア、ムスタフィナがけん引 3種目で安定した演技/体操

優勝は米国(左)、2位はロシア、3位には中国(右)が入った=30日、ドーハ(撮影・桐山弘太)

優勝は米国(左)、2位はロシア、3位には中国(右)が入った=30日、ドーハ(撮影・桐山弘太)【拡大】

 体操の2020年東京五輪予選を兼ねた世界選手権第6日は30日、ドーハで女子団体総合決勝が行われ、16年リオデジャネイロ五輪4位の日本は4種目合計160・262点で6位に終わり、3位までの五輪出場枠獲得はならなかった。五輪2連覇の米国が171・629点で4連覇し、ロシアが162・863点で2位、中国が162・396点で3位だった。

 ロシアは団体総合が行われた世界選手権では2011年東京大会以来3大会ぶりに銀メダルに輝き、東京五輪の切符をつかんだ。24歳のムスタフィナが種目別で五輪2連覇の段違い平行棒で14・500点を出すなど3種目で安定した演技を見せてけん引した。

 ムスタフィナは昨年6月に第1子となる長女を出産したばかりだが、短期間での復帰を果たし「状態はまだ65~70パーセントくらいだけど、東京五輪までにはチームに必要とされるように仕上げていきたい」と意欲をのぞかせた。(共同)