2018.10.30 05:00

ハミルトン、5度目総合Vに感慨「夢のよう」/メキシコGP

ハミルトン、5度目総合Vに感慨「夢のよう」/メキシコGP

2年連続の総合優勝を決めたハミルトン。次はシューマッハーの通算7度優勝を目指す (ゲッティ=共同)

2年連続の総合優勝を決めたハミルトン。次はシューマッハーの通算7度優勝を目指す (ゲッティ=共同)【拡大】

 F1世界選手権第19戦メキシコGP決勝(28日=日本時間29日、メキシコ市、エルマノス・ロドリゲス・サーキット=1周4・304キロ×71周)ルイス・ハミルトン(33)=英国、メルセデス=が4位に入り、2戦を残して2年連続5度目の年間総合優勝を決めた。マックス・フェルスタッペン(21)=オランダ、レッドブル・タグ・ホイヤー=が今季2勝目、通算5勝目。トロロッソ・ホンダ勢はピエール・ガスリー(22)=フランス=が10位、ブレンドン・ハートレー(28)=ニュージーランド=は14位。

 総合王者5度の栄冠は、最多7度のミヒャエル・シューマッハー(ドイツ)に次ぎ、フアン・マヌエル・ファンジオ(アルゼンチン)に並ぶ快挙。ハミルトンは「信じられない。夢のようだ」と感慨に浸った。

 決勝は7位以内で2年連続のタイトル獲得が決まる状況だった。今季、開幕直後はセバスチャン・フェテル(ドイツ、フェラーリ)に先行を許したが、完成度の高さを誇るメルセデス製パワーユニット(PU)と円熟の走りで、多くのレースで表彰台を死守。徐々に調子を上げて4戦目に初勝利を挙げると、ここまでで9勝。5位以内に入れなかったのは、リタイアした時の1度だけだ。

 シューマッハーの偉大な記録まで、あと2度。「長い道のりだね。近づければいいなと思う」と意欲を示した。

  • 2年連続の総合優勝を決めたハミルトン(ロイター)
  • F1・ドライバーズポイントランク上位