2018.10.29 20:32

稀勢の里、優勝争いは「最低条件」 横綱としてさらなる復活へ意気込み

稀勢の里、優勝争いは「最低条件」 横綱としてさらなる復活へ意気込み

特集:
稀勢の里
田子ノ浦部屋の激励会であいさつする稀勢の里=福岡県大野城市

田子ノ浦部屋の激励会であいさつする稀勢の里=福岡県大野城市【拡大】

 大相撲の横綱稀勢の里が29日、福岡県大野城市で開かれた田子ノ浦部屋の激励会前に取材に応じ、九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)への熱意を語った。8場所連続休場明けで進退が懸かった先場所は10勝を挙げ、ひとまず乗り切った。今場所の優勝争いへの思いを問われ「(横綱として)最低条件。(初日までの)2週間で、しっかり調整していく」と、さらなる復活へ引き締まった表情だった。

 28日に終了した秋巡業でも手応えを得た様子で、30日から稽古を再開する。「いい状態で九州に入った。昨年は休場したので、悔しい気持ちを忘れないようにして、しっかり相撲を取りたい」と力強く話した。