2018.10.30 00:42

日本男子、田中の平行棒落下響き連覇ならず銅メダル 東京五輪出場枠は確保/体操

日本男子、田中の平行棒落下響き連覇ならず銅メダル 東京五輪出場枠は確保/体操

  • 平行棒の演技でミスする田中佑典=29日、ドーハ(撮影・桐山弘太)
  • 男子団体決勝3位となり携帯電話で記念撮影する男子日本代表選手の白井健三(左)と内村航平(中央)ら=ドーハ(撮影・桐山弘太)
  • 男子団体総合決勝床運動を終え、声援に応える白井健三=ドーハ(共同)
  • 男子団体総合決勝白井健三の床運動=ドーハ(共同)
  • 男子団体総合決勝白井健三の床運動=ドーハ(共同)
  • 男子団体総合決勝床運動を終え、肩を落とす谷川航=ドーハ(共同)
  • 男子団体総合決勝谷川航の床運動=ドーハ(共同)
  • 男子団体総合決勝谷川航の床運動=ドーハ(共同)
  • 萱和磨の床運動=ドーハ(撮影・桐山弘太)
  • 床運動の演技が終わりガッツポーズを決める萱和磨=ドーハ(撮影・桐山弘太)
  • 鉄棒の演技が終わり、萱和磨(左)とタッチする内村航平=ドーハ(撮影・桐山弘太)
  • 内村航平の鉄棒=ドーハ(撮影・桐山弘太)
  • 鉄棒の演技が終わりガッツポーズを決める内村航平=ドーハ(撮影・桐山弘太)
  • 内村航平の鉄棒=ドーハ(撮影・桐山弘太)
  • 田中佑典の鉄棒=ドーハ(撮影・桐山弘太)
  • 鉄棒の演技が終わりガッツポーズを決める白井健三=ドーハ(撮影・桐山弘太)
  • 白井健三の鉄棒=ドーハ(撮影・桐山弘太)
  • 白井健三の鉄棒=ドーハ(撮影・桐山弘太)
  • 谷川航の平行棒=ドーハ(撮影・桐山弘太)
  • 平行棒の演技が終わりガッツポーズを決める内村航平=ドーハ(撮影・桐山弘太)

 体操・世界選手権第5日(29日、ドーハ)2020年東京五輪予選を兼ねて8チームによる男子団体総合決勝が行われ、16年リオデジャネイロ五輪金メダルの日本は6種目合計253・744点で銅メダルに終わり連覇を逃したが、3位以内に与えられる東京五輪出場枠を確保した。開催国枠を除き、全競技を通じて初めて自力での五輪切符となった。中国が256・634点で金メダル、ロシアが256・585点で銀メダルだった。

 日本は内村航平(リンガーハット)白井健三(日体大)田中佑典(コナミスポーツ)萱和磨、谷川航(以上順大)のメンバーであん馬からのスタートした。

 第1種目のあん馬は内村が14・133点、萱が14・000点、谷川が13・600点で合計41・733点で5位につけた。

 第2種目のつり輪は萱が14・166点、谷川が14・183点、内村が14・200点で合計42・549点。2種目合計84・282点で3位に浮上した。

 第3種目の跳馬は白井が14・966点、萱が14・366点、谷川が14・800点で合計44・132点。3種目合計128・414点で首位に立った。

 第4種目の平行棒は田中が落下し11・566点、内村が14・500点、谷川が14・564点で合計40・632点。4種目合計169・046点で3位に順位を落とした。

 第5種目の鉄棒は白井が13・966点、田中が14・233点、内村が14・400点で42・599点。5種目合計211・645点で3位をキープした。

 最終種目の床運動は萱が14・300点、谷川が12・866点、白井が15・233点で合計42・099点。6種目合計253・744点で3位だった。

 体操の東京五輪出場枠は男女ともに98人。今年の世界選手権の団体総合で3位までが獲得する。さらに来年の世界選手権で既に五輪枠を得ている国・地域を除き、上位9チームに与えられる。団体総合は1チーム4人。団体総合で逃した場合は個人総合や種目別で得られる。個人総合や種目別のワールドカップ(W杯)シリーズなどの成績上位で個人の出場枠を手にすることもできる。