2018.10.28 15:31

野田が50キロ競歩で日本新!3時間39分47秒、世界選手権代表が確実に

野田が50キロ競歩で日本新!3時間39分47秒、世界選手権代表が確実に

3時間39分47秒の日本新でゴールする野田明宏=山形県高畠町

3時間39分47秒の日本新でゴールする野田明宏=山形県高畠町【拡大】

 来年の世界選手権(ドーハ)代表選考会を兼ねた全日本50キロ競歩高畠大会が28日、山形県高畠町で行われ、男子で4月の日本選手権覇者の野田明宏(自衛隊)が3時間39分47秒の日本新記録で初優勝した。従来の記録は2009年に山崎勇喜がマークした3時間40分12秒。日本陸連の派遣設定記録をクリアし、世界選手権代表を確実にした。

 昨年の世界選手権3位の小林快(ビックカメラ)は3時間46分26秒で2位。女子は園田世玲奈(中京大)が4時間29分45秒で優勝した。

 男子20キロはリオデジャネイロ五輪7位の松永大介が制し、世界記録保持者の鈴木雄介(ともに富士通)が2位だった。

松永大介の話「今の状態ならばこのタイム(1時間20分36秒)は上出来。8月終わりに体調を崩し9、10月は思うようにいかなかった。調子が悪い中で勝てたのは良かった」

  • 3時間39分47秒の日本新で優勝し、笑顔でタイムを指さす野田明宏=山形県高畠町