2018.10.23 05:03(1/2ページ)

小川Jr.雄勢、パーク24へ/柔道

小川Jr.雄勢、パーク24へ/柔道

4月、全日本選抜体重別選手権で優勝した際の小川雄勢(右)。進路が決まって父・直也氏もホッ!?

4月、全日本選抜体重別選手権で優勝した際の小川雄勢(右)。進路が決まって父・直也氏もホッ!?【拡大】

 柔道男子で1992年バルセロナ五輪銀メダルの小川直也氏(50)の長男、小川雄勢(22)=明大4年=が来春の大学卒業後に実業団の強豪、パーク24へ進むことが22日、分かった。9月の世界選手権(バクー)男子100キロ超級代表にも選ばれた“サラブレッド”は同チームの吉田秀彦総監督(49)のもと、2020年東京五輪に向けて邁進(まいしん)する。

 柔道男子で最重量級の期待の星、雄勢が新たなステージに進む。2年後に向けてパーク24で研鑽(けんさん)を積むことを決断した。

 パーク24は1992年バルセロナ五輪男子78キロ級金メダル、吉田秀彦氏(49)が総監督を務める。同五輪男子95キロ超級銀メダルの父・直也氏とは現役時代、全日本選手権で対決。総合格闘技時代も含めてしのぎを削ってきた間柄だ。

 複数の関係者の話を総合すると、多くの強豪実業団から誘いを受けていた雄勢は、五輪2大会連続銅メダルの海老沼匡(28)ら実績も豊富な選手が多く所属し、より柔道に専念できる練習環境を重視。年月を経て、父のライバルに教えを請う形となった。

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  • 雄勢が初出場した9月の世界選手権で、客席から戦況を見守る直也氏(左)と吉田総監督
  • 第63回全国実業柔道団体対抗大会ベンチから声を出すパーク24・吉田秀彦=岡山県総合グラウンド体育館(桃太郎アリーナ)(撮影・森田達也)
  • パーク24柔道部に在籍する主な選手