2018.10.20 19:45

高田川親方の息子が一本 東海大・山中「たくさんの経験をしたい」/柔道

高田川親方の息子が一本 東海大・山中「たくさんの経験をしたい」/柔道

2回戦に出場した東海大の山中堅盛(左)=ベイコム総合体育館

2回戦に出場した東海大の山中堅盛(左)=ベイコム総合体育館【拡大】

 7階級で争う柔道の全日本学生体重別団体優勝大会第1日は20日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、男子で2年連続11度目の優勝を狙う東海大は初戦の2回戦で国際武道大を7-0で下して3回戦に進出した。

 昨年王者の東海大で副将を務めたのはチーム唯一の1年生、山中堅盛。大相撲の高田川親方(元関脇安芸乃島)を父に持つ。立ち技から寝技へ鮮やかにつなげて合わせ技で一本勝ちし、団体戦デビューを飾った。

 千葉・東海大浦安高出身で、得意技は背負い投げ。目立った実績はないが、上水監督が「お父さんのようなファイター」と評する気持ちの強さでめきめきと力をつけている。9月の全日本学生体重別選手権81キロ級で3位に入ったルーキーは「まだまだ納得はできない。たくさんの経験をしたい」と意欲をかき立てた。