2018.10.15 21:54(1/2ページ)

【試合結果】中田ジャパン、イタリアとフルセット死闘も惜敗…米国との5、6位決定戦へ/バレー

【試合結果】

中田ジャパン、イタリアとフルセット死闘も惜敗…米国との5、6位決定戦へ/バレー

イタリアにフルセット負けし、準決勝進出を逃した日本=名古屋市ガイシプラザ

イタリアにフルセット負けし、準決勝進出を逃した日本=名古屋市ガイシプラザ【拡大】

 バレーボール・女子世界選手権第12日(15日、名古屋市ガイシプラザ)6強による3次リーグG組で中田久美監督(53)率いる世界ランク6位の日本は、同7位のイタリアに2-3(20-25、25-22、21-25、25-19、13-15)で負け、2連敗で準決勝進出を逃した。3次リーグは3チーム総当たり。準決勝に進める2位に入るため、1勝は絶対条件だった。H組は中国(同1位)、オランダ(同8位)がともに準決勝進出を決めた。日本は同組3位の米国(同2位)と5、6位決定戦(19日、横浜)で対戦する。

 2次リーグF組を無敗で勝ち上がってきたイタリアとの大一番の先発メンバーには、黒後(くろご)愛(20)=東レ=や古賀紗理那(22)=NEC=らが名を連ねた。主砲・長岡望悠(27)=久光製薬=はベンチスタート。

 第1セット、序盤は4-8とイタリアにリードを許す。その後はサイドアウトが続き、点差を詰められないまま13-16で2回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。さらに1点取られた場面でこのセット1回目のタイムアウトを要求。そこから奥村麻依(27)=ナコンラチャシマ=に代わり石井優希(27)=久光製薬=を投入。さらに、15-19では2枚替えで長岡と冨永こよみ(29)=上尾メディックス=をコートに送ったが、流れを変えることはできず、15-21で2回目のタイムアウト。それでも点差を縮められず、20-25で第1セットを落とした。

 第2セット序盤は長いラリーをものにするなど粘りのバレーで8-4で日本がリード。その後も石井がサービスエースや強烈なスパイクを決めるなど調子を上げ、14-9とした場面でイタリアがこの日初めてタイムアウトを要求した。その後、イタリアに3連続得点を許し16-14とされると日本もタイムアウト。その後もイタリアが2回のタイムアウトを使い切るなど、一進一退の攻防となったが日本がリードを守り切り、25-22で第2セットをものにした。

 第3セットは互いに3連続得点を挙げる形でスタートしたが、6-8とわずかにリードを許してテクニカルタイムアウトを迎えた。そこから3連続得点などでじわじわとイタリアが抜け出し、12-16で2回目のテクニカルタイムアウト。その後はスパイクを決め合うなど両チームが点を取り合ったが、イタリアのリードを崩せないまま21-25で逃げ切られた。

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