2018.10.13 16:13

順大・塩尻、貫禄の走り「周りを見ながら仕掛けた」/駅伝

順大・塩尻、貫禄の走り「周りを見ながら仕掛けた」/駅伝

日本人トップでゴールする順大・塩尻=国営昭和記念公園(撮影・福島範和)

日本人トップでゴールする順大・塩尻=国営昭和記念公園(撮影・福島範和)【拡大】

 東京箱根間往復大学駅伝予選会(13日、陸上自衛隊立川駐屯地-国営昭和記念公園)順大の塩尻は貫禄の走りでチームを2位通過に導いた。15キロ付近で2位集団から抜け出し、そのままゴール。1時間1分22秒の好タイムで日本勢トップだった。「(想定より)速く走れたのでよかった。周りを見ながら仕掛けた」と手応えを口にした。

 3000メートル障害でリオデジャネイロ五輪に出場し、ジャカルタ・アジア大会では銅メダルを獲得した実力者。前回の箱根駅伝では3年連続で2区を任されながら区間10位に終わり、いまだ区間賞に届いていない。チームは10位と14秒差の11位でシード権を落とした。最後の箱根路に向け「(前回)シード権を逃したのは自分が原因。借りを返して区間賞を取りたい」と意気込んだ。