2018.10.12 21:54

真田、第一人者に脱帽「守備力で国枝が上回った」 車いすテニス アジアパラ大会

真田、第一人者に脱帽「守備力で国枝が上回った」 車いすテニス アジアパラ大会

 ジャカルタ・アジアパラ大会は12日、ジャカルタで車いすテニスの男女シングルス決勝が行われ、男子は国枝慎吾(34)=ユニクロ、女子は上地結衣(24)=エイベックス=が制し、ともに2020年東京パラリンピックの出場権を獲得した。五輪を含む20年東京大会で個人の日本代表が決まったのは今回が初めて。

 車いすテニス男子シングルスの真田は、国枝の牙城を崩せなかった。厳しいコースに打ち分けて走らせたが「守備力で(国枝が)上回った」と第一人者に脱帽した。

 要所でのミスが響き「精度の高いショットを練習して、早い段階で決めるようにしたい」と課題を挙げる。国枝は同じ拠点で練習する仲間で、長年追いかける存在。世界ランキング9位につけ「順当に行けばランキングで(2020年)東京(パラリンピック)に行ける。焦らずにツアーを回りながら、倒せる機会をうかがう」と雪辱を誓った。(共同)