2018.10.12 19:57

初Vの芳田司「全力で闘えた」 コマツ勢、世界柔道の報告会

初Vの芳田司「全力で闘えた」 コマツ勢、世界柔道の報告会

 柔道世界選手権の報告会に出席した(左から)芳田司、田代未来、大野陽子の女子日本代表のメダリスト3人=東京都内

 柔道世界選手権の報告会に出席した(左から)芳田司、田代未来、大野陽子の女子日本代表のメダリスト3人=東京都内【拡大】

 9月の柔道の世界選手権で初優勝した57キロ級の芳田司らコマツに所属する女子日本代表のメダリスト3人が12日、東京都内で行われた報告会に参加し、昨年大会の決勝で敗れた悔しさを晴らした芳田は「今年は絶対に金メダルを取ると思い、最後まで全力で闘えた」と語った。

 立ち技、寝技ともに隙のない闘いぶりで一皮むけた姿を示した。11月のグランドスラム大阪大会を制すれば全日本柔道連盟の基準を満たし、東京で開催される来年の世界選手権代表に決まる。「うかうかしていられない。確実に優勝できるよう準備したい」と気を引き締めた。

 63キロ級で惜しくも2位だった田代未来は「最後に弱さが出た。課題が明確に分かったので、気持ちはもう前を向いている」と意欲をかき立てた。70キロ級で3位の大野陽子も「結果は悔しいものだった。次につなげられるようにしたい」と巻き返しを期した。