2018.10.11 05:00

【絆トーク】レジェンド葛西、ノルウェー選手の滑り方研究 計算上4メートル距離伸びる?

【絆トーク】

レジェンド葛西、ノルウェー選手の滑り方研究 計算上4メートル距離伸びる?

 待ち望んだ秋の訪れだ。ノルディックスキー・ジャンプは今月末の全日本選手権(長野)からシーズンが本格化する。冬季五輪史上最多8度の出場を誇る葛西紀明(46)=土屋ホーム=は「けがや故障がない限り(競技を)続けたい」と声を弾ませる。

 今オフは世界で台頭するノルウェー選手の滑り方を研究。例年通り、沖縄・宮古島合宿などで技術を磨いた。「スタートからずっと高いままで滑っていたお尻の位置を、飛び出し直前に下げた」。スピードが1-2キロ上がり距離にすると4メートル程度伸びる計算という。

 2030年は地元・札幌が招致に名乗りを上げる。57歳で迎えることになるが「まだまだ頑張ります!!」。今後もレジェンドの大ジャンプがみられそうだ。 (五輪競技担当・石井文敏)