2018.10.11 15:45

村上茉愛、右足首回復アピール「順調に来ている」/体操

村上茉愛、右足首回復アピール「順調に来ている」/体操

 体操の世界選手権(25日開幕・ドーハ)に出場する女子代表が11日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで試技会を行い、エースの村上茉愛(日体大)が種目別で2年連続世界一を目指す得意の床運動で14・100点を出すなど安定した演技を披露し、右足首故障からの回復をアピールした。

 村上は8月の全日本学生選手権前に痛め、前距腓靱帯の部分断裂で全治3カ月と診断された。約1カ月は練習できなかったそうで「最初は間に合うかなって思ったけど、順調に来ている。不安なく挑めると思う」と明るい表情で話した。

 パワハラ告発を受けた塚原千恵子・日本体操協会女子強化本部長が一時職務停止となり、田中光監督が代行指揮を執る異例の状況で臨むが「周りがどうにせよ、やることは変わらない」と淡々と語った。

 村上を除くメンバーは床運動で着地が乱れ、不慣れな中国製器具への対応が課題に残った。杉原愛子(朝日生命)は腰痛で演技しなかった。