2018.10.9 10:48

アジアパラ大会競泳で日本の順位巡り紛糾…「コリア」が抗議

アジアパラ大会競泳で日本の順位巡り紛糾…「コリア」が抗議

競泳男子400メートルリレー(運動機能障害)で1着だったにもかかわらずいったん失格となり苦笑する山田拓朗(左端)、久保大樹(同3人目)ら日本チーム。その後、裁定が覆り金メダルが確定した=ジャカルタ(共同)

競泳男子400メートルリレー(運動機能障害)で1着だったにもかかわらずいったん失格となり苦笑する山田拓朗(左端)、久保大樹(同3人目)ら日本チーム。その後、裁定が覆り金メダルが確定した=ジャカルタ(共同)【拡大】

 ジャカルタ・アジアパラ大会で8日に行われた競泳男子400メートルリレー(運動機能障害)で1着だった日本が失格となり、抗議により復活する一幕があった。その裁定に対する他国からの反発で再び紛糾したが、結局は日本の金メダルが確定した。

 関係者の話を総合すると、泳ぎ終わった選手にプールからの速やかな退出を求める規定に日本が抵触したとして、一度は失格となった。審判員が他国の選手と取り違えたという日本の抗議が認められ、成績が復活。3着だった韓国と北朝鮮の合同チーム「コリア」がその裁定を不服として抗議したが却下され、着順通りに順位が確定した。

 騒動を受け、競技委員長の判断により、同種目の表彰式は9日以降に延期された。(共同)