2018.10.6 21:05

宇都宮、開き直り好タイム「今年最後なので、しょうもない試合できない」/国体

宇都宮、開き直り好タイム「今年最後なので、しょうもない試合できない」/国体

成年女子400メートル障害決勝、57秒54で優勝した兵庫・宇都宮絵莉=福井県営陸上競技場

成年女子400メートル障害決勝、57秒54で優勝した兵庫・宇都宮絵莉=福井県営陸上競技場【拡大】

 第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」第8日は6日、福井県営陸上競技場などで行われ、陸上成年女子400メートル障害決勝はアジア大会7位の宇都宮が制した。強風の中でアジア大会決勝より1秒以上速い好タイム。序盤から前に出て力を発揮し「(タイムには)びっくり。スピードが落ちずに持ち味が出せた」と笑顔だった。

 アジア大会後は状態を立て直せない中でのレースが続いたというが「今年最後なので、しょうもない試合はできない」と開き直って臨んだ。来季も七種競技と400メートル障害に並行して取り組むと決めており「海外勢はみんな強くて経験の差が出た。まだまだ完成にはほど遠い」と成長を期した。

  • 成年女子400メートル障害で優勝し、喜ぶ兵庫・宇都宮絵莉=福井県営陸上競技場