2018.10.6 21:03

小池、先輩破れず苦笑「やっぱり山県さんは速いな」/国体

小池、先輩破れず苦笑「やっぱり山県さんは速いな」/国体

成年男子100メートル決勝 2位の北海道・小池祐貴=福井県営陸上競技場

成年男子100メートル決勝 2位の北海道・小池祐貴=福井県営陸上競技場【拡大】

 第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」第8日は6日、福井県営陸上競技場などで行われ、陸上の成年男子100メートルはジャカルタ・アジア大会銅メダルの山県亮太(広島・セイコー)が向かい風5・2メートルの条件下、10秒58で優勝した。アジア大会200メートル覇者の小池祐貴(北海道・ANA)が10秒71で2位に入った。

 決勝で小池は慶大の先輩、山県の後塵を拝した。前半でつけられた差を最後まで埋められず「良い状態で来たけど、やっぱり山県さんは速いな」と苦笑いだった。

 アジア大会を制した200メートルを専門とするが「やっぱり100メートルで日本一を取りたい」と最速の称号にもこだわる。急成長した今季、幾度も山県に挑み、そのたびにはね返された。「まだ挑戦できるレベルにないなと感じてしまった。冬に体を今以上に追い込んで鍛えてベースアップする」と足元を見つめ、一層の飛躍を誓った。

  • 成年男子100メートル予選10秒53をマークし、準決勝進出を決めた広島・山県亮太=福井県営陸上競技場
  • 成年男子100メートルで優勝し、笑顔の広島・山県亮太=福井県営陸上競技場
  • 成年男子100メートルで優勝し、笑顔の広島・山県亮太=福井県営陸上競技場