2018.10.5 20:24

三浦、得意の後半で抜け出し頂点「まさか優勝とは」/国体

三浦、得意の後半で抜け出し頂点「まさか優勝とは」/国体

少年女子A100メートル決勝、11秒83で優勝した宮城・三浦由奈=福井県営陸上競技場

少年女子A100メートル決勝、11秒83で優勝した宮城・三浦由奈=福井県営陸上競技場【拡大】

 第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」第7日は5日、福井県営陸上競技場などで行われ、陸上の少年女子A100メートルは宮城・柴田高2年の三浦が、向かい風0・1メートルの条件下、自己記録に0秒03と迫る11秒83で頂点に立った。得意の後半で抜け出して競り勝ち「まさか優勝できるとは」とはにかんだ。

 中学1年で陸上を始めた。8月の全国高校総体では出足でつまずいて準決勝敗退。全国大会での優勝は初めてだという。高校総体女王でジャカルタ・アジア大会にも出場した同学年の御家瀬(北海道・恵庭北高)を抑えての優勝に「尊敬する存在だった。ちょっとは距離が近づいたな」と笑みが漏れた。(福井市)