2018.9.30 18:21

立川、弟の前で栄冠「攻めることを徹底した」/柔道

立川、弟の前で栄冠「攻めることを徹底した」/柔道

女子52キロ級決勝で攻める立川莉奈(上)。初優勝を果たした=日本武道館

女子52キロ級決勝で攻める立川莉奈(上)。初優勝を果たした=日本武道館【拡大】

 柔道の全日本学生体重別選手権最終日は30日、東京・日本武道館で男女各3階級が行われ、女子52キロ級の立川は、世界選手権男女混合団体戦で日本の2連覇に貢献した弟、新が見守る前で栄冠をつかんだ。

 決勝戦前には言葉を交わしてリラックス。延長戦で相手の大内刈りを返して技ありを奪った。「攻めることを徹底した。最後は投げて勝てて良かった」と言葉を弾ませた。

 世界選手権女子52キロ級決勝は18歳の阿部詩(兵庫・夙川学院高)が日本人対決を制した。立川はテレビで見て刺激を受け「日本で勝たないと東京五輪も見えてこない。国内大会は全て優勝したい」と今後の目標を掲げた。