2018.9.28 22:05

曙が病気で70キロ減 重度の記憶障害で特殊な歩行器で訓練

曙が病気で70キロ減 重度の記憶障害で特殊な歩行器で訓練

曙太郎

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 大相撲の元横綱でプロレスラーの曙(49)が28日、TBS「今夜解禁!ザ・因縁」(後8・57)にVTR出演。昨年4月に意識不明の重体となり、緊急入院していたことが明かされた。病気の影響で210キロあった体重は140キロまで減少し、一時は記憶障害で会話もおぼつかない状態だったという。

 昨年3月の同番組で婚約破棄騒動があったタレント、相原勇(51)と20年ぶりの対面を果たした曙は放送から12日後、心機能が37分間停止し、意識不明の重体になった。重度の記憶障害で、現在は食事は1人でできず、移動はベッドに寝たまま。立ち上がるには4人の介助が必要な状態で、強靱な足腰は骨が浮くほど細くなり、特殊な歩行器でリハビリの訓練を行っている。

 大相撲時代のライバルで元横綱3代目若乃花の花田虎上氏(47)が見舞いに訪れると、「お疲れさまです。忘れるわけないじゃない」と笑顔を浮かべた。花田氏は「横綱、がんばって」とエールを送ると「負けたくなかった。(対戦成績は)五分でしょ?」と現役時代を思い出した。

 パソコンを持参した花田氏が対戦映像を見せると、曙は「相撲上手や。いまでも勝っていたと思う」と笑顔。「一緒に両国の土俵に上がろう」との呼びかけに、曙は「その前に飲みに行こう」に前向きに話していた。