2018.9.23 19:21

世古、優勝も反省しきり「少し大きな走りをしてしまった」/陸上

世古、優勝も反省しきり「少し大きな走りをしてしまった」/陸上

女子100メートルを3年ぶりに制し笑顔の世古和=ヤンマースタジアム長居

女子100メートルを3年ぶりに制し笑顔の世古和=ヤンマースタジアム長居【拡大】

 陸上の全日本実業団対抗選手権最終日は23日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで行われ、女子100メートルは世古和(クレイン)が11秒66で3年ぶりに制した。

 女子100メートルの世古は3年ぶりの優勝にも満足しなかった。レース後は浮かない表情で「20~30メートル付近でピッチを上げたかったが、少し大きな走りをしてしまった」と反省しきりだった。

 度重なるけがに泣かされてきたが、6月の日本選手権では、福島(セイコー)や市川(ミズノ)らを抑えて初優勝。女子400メートルリレーの代表としてジャカルタ・アジア大会にも出場するなど充実したシーズンを送る。

 状態は良かっただけに「もう少し(好タイムを)狙いたかったが、これが実力」と苦笑いした。