2018.9.21 05:00

永山『銅』準決で高藤に敗戦「借り返したい」/柔道

永山『銅』準決で高藤に敗戦「借り返したい」/柔道

男子60キロ級準々決勝 北朝鮮選手(下)を破り準決勝に進出した永山竜樹=バクー(共同)

男子60キロ級準々決勝 北朝鮮選手(下)を破り準決勝に進出した永山竜樹=バクー(共同)【拡大】

 柔道・世界選手権第1日(20日、アゼルバイジャン・バクー)大会が開幕して男女各1階級が行われ、男子60キロ級で高藤直寿(なおひさ、25)=パーク24=が決勝でロベルト・ムシビドバゼ(29)=ロシア=に優勢勝ちし、2年連続3度目の優勝を果たした。準決勝で高藤に敗れた永山竜樹(22)=東海大=は銅メダル。

 永山は準決勝の延長10秒すぎに高藤の小内刈りを食らい、初優勝への挑戦がついえた。初出場の昨年は3回戦で敗れ、雪辱を期したが「自分の組み手にさせてもらえなかった。すごく悔しい」。3位決定戦に勝っても笑顔はなかった。1メートル56と小柄ながら日本代表屈指の運動能力を持つものの、五輪の代表枠は1つ。「高藤先輩に差をつけられたので、借りを返したい」。最大のライバルを乗り越えない限り、夢舞台は見えてこない。

  • 男子60キロ級準々決勝北朝鮮選手(左)と対戦する永山竜樹=バクー(共同)
  • 男子60キロ級3位決定戦韓国選手に一本勝ちし、銅メダルの永山竜樹=バクー(共同)
  • 男子60キロ級3位決定戦韓国選手(下)を一本勝ちで破り、銅メダル獲得の永山竜樹=バクー(共同)
  • 表彰式後に、メダルを手に記念写真に納まる男子60キロ級で優勝した高藤直寿(左)と同級で銅メダルの永山竜樹=バクー(共同)