2018.9.20 23:20

朝比奈沙羅「全てを出し切る」 世界柔道悲願の初優勝へ出発

朝比奈沙羅「全てを出し切る」 世界柔道悲願の初優勝へ出発

 柔道女子78キロ超級の朝比奈沙羅(パーク24)が20日、初優勝を狙う世界選手権への出発前に羽田空港で取材に応じ「全てをこの舞台で出し切る。優勝以外はゼロという気持ちで、素早く組んでいきたい」と意気込んだ。

 昨年、あと一歩で優勝を逃した悔しさをバネに闘ってきた。全日本女子選手権では素根輝(福岡・南筑高)に敗れるなど苦しい時期もあったが「世界柔道のためにという思いで乗り切ってきた。1年間の思いをぶつける」と雪辱を誓った。

 ともにアジア大会の個人戦を制した素根と玉置桃(三井住友海上)は団体戦に出場。18歳の素根は「アジア以外の強い選手とも戦えるところを見せ、優勝に貢献してアピールしたい」と力強く語った。