2018.9.19 01:05

故斉藤仁氏らの殿堂入り祝う 国際柔道連盟が式典/柔道

故斉藤仁氏らの殿堂入り祝う 国際柔道連盟が式典/柔道

 五輪2連覇の故斉藤仁氏や谷本歩実さんの国際柔道連盟(IJF)殿堂入りを祝う式典が18日、世界選手権(20日開幕)開催地のバクーで行われた。日本人では全日本柔道連盟(全柔連)の山下泰裕会長らに続いて6、7人目となる。

 青森県出身の斉藤氏は1984年ロサンゼルス大会から95キロ超級(当時)を連覇。現役引退後は日本男子の監督を務め、全柔連強化委員長だった2015年1月に肝内胆管がんのため54歳で死去した。愛知県出身の谷本さんは04年アテネ、08年北京の両大会の63キロ級で金メダルに輝いた。

 故斉藤氏と現役時代に名勝負を演じた山下会長は「彼の功績が認められたことに、胸が熱くなる。一緒に喜びたい」と語った。式典には故斉藤氏の妻の三恵子さんと谷本さんが出席した。(共同)