2018.9.16 19:16

八角理事長、稀勢の里の2敗目「場所前のことを考えるとまずまず」

八角理事長、稀勢の里の2敗目「場所前のことを考えるとまずまず」

特集:
稀勢の里
玉鷲に敗れた稀勢の里=両国国技館(撮影・大橋純人)

玉鷲に敗れた稀勢の里=両国国技館(撮影・大橋純人)【拡大】

 大相撲秋場所8日目(16日・両国国技館)進退を懸ける横綱稀勢の里は小結玉鷲に押し出されて2敗目を喫した。玉鷲は初白星。他の横綱陣は白鵬が再出場の平幕豊山を上手投げで下し、鶴竜は関脇逸ノ城を寄り切り、ともに全勝を守って勝ち越した。

 大関とりの関脇御嶽海は勢に押し出されて2敗目。大関高安が正代に引き落とされて初黒星を喫した。大関対決は豪栄道が栃ノ心を寄り切って7勝目を挙げた。かど番の栃ノ心は5勝3敗。

 勝ちっ放しは白鵬と鶴竜の2人となり、1敗で高安、豪栄道に平幕の北勝富士、竜電を加えた4人が追う展開となった。

八角理事長(元横綱北勝海)の話「稀勢の里は立ち合いから押し込むことが大事だが、それ以上に玉鷲がいい相撲を取った。(前半戦を終えた稀勢の里は)場所前のことを考えるとまずまずではないか。これからだ。今までやってきたことをやるだけだ」

  • 玉鷲が押し出しで稀勢の里を破る=両国国技館(撮影・菊本和人)