2018.9.16 20:54

吉田、吉岡組、レース中止で2位も「これもセーリング」

吉田、吉岡組、レース中止で2位も「これもセーリング」

 2020年東京五輪のテスト大会を兼ねたセーリングのワールドカップ(W杯)江の島大会最終日は16日、十分な風が吹かなかったために神奈川県江の島ヨットハーバー沖で予定されていた男女470級の最終レースが中止となり、女子では8月の世界選手権を制した吉田愛、吉岡美帆組(ベネッセ)が、第8レースまでの成績で2位となった。

 女子470級の吉田、吉岡組は1位と4点差で優勝を逃した。レースが行われていれば、十分に逆転可能だった僅差。「これもセーリング。最終レースまでにしっかり順位を取っておくことも大事な要素」と、さばさばと話した。

 8月には日本女子で初めて世界選手権の同種目を制覇。今大会は優勝こそ逃したが、拠点を置く江の島で実力をきっちり示した。普段の練習では使わない地域でのレースも多く、吉岡は「経験を積めたのは大きかった」と収穫を口にした。