2018.9.16 19:52

黒川日菜子、1回目に高得点も「まだ100パーセントの力は出ていない」/サーフィン

黒川日菜子、1回目に高得点も「まだ100パーセントの力は出ていない」/サーフィン

女子1回戦を突破した黒川日菜子=愛知県田原市大石海岸

女子1回戦を突破した黒川日菜子=愛知県田原市大石海岸【拡大】

 2020年東京五輪の追加種目、サーフィンの世界選手権に相当するワールドゲームズ(WG)は16日、愛知県田原市大石海岸沖で競技が始まり、日本勢は男子の大原洋人ら登場した5人がいずれも1回戦を突破した。

 女子で17歳の川合美乃里は1回だけ乗った波で6・88点を出し、4人で争った14組を首位通過。黒川日菜子は8・34点で10組を1位突破し、6組の橋本恋は6・33点の2位で勝ち上がった。

 黒川は1回目に乗った波で表面をS字に滑る「カービング」など三つのターンを繰り出し、7・17点を挙げて突破を決定づけた。対戦した3選手はいずれも1回目は1点台と難しい条件だっただけに「あの波をキャッチした時に、1点台ではないかなと思った」とほっと息をついた。

 台風の影響で波が荒く、持ち味のスピード感を生かした波乗りはお預けに。「もう少し(高さが)下がってくれたらいい。今日も良かったけどまだ100パーセントの力は出ていない」とメダル獲得へ自信を見せた。