2018.9.15 18:00

江原、痛みに負けず4連覇「諦めずに泳ぎ切れた」 競泳400自/国体

江原、痛みに負けず4連覇「諦めずに泳ぎ切れた」 競泳400自/国体

成年男子400メートル自由形決勝 3分51秒64で優勝した山梨・江原騎士=敦賀市総合運動公園プール

成年男子400メートル自由形決勝 3分51秒64で優勝した山梨・江原騎士=敦賀市総合運動公園プール【拡大】

 第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」は15日、福井県の敦賀市総合運動公園プールなどで会期前競技が行われ、競泳の少年女子A200メートル平泳ぎは今井月(愛知・豊川高)が2分23秒50で2連覇した。成年男子400メートル自由形は江原騎士(山梨・自衛隊)が3分51秒64で4年連続の頂点に立った。

 競泳の成年男子400メートル自由形を制した江原は両肩の痛みに負けず、後半に抜け出して4連覇を達成した。買い物袋を持つだけで「じんじんする」というほどの状態だが、覇権を守り「ほっとしている。諦めずに泳ぎ切れた」と冗舌だった。

 普段は前半にハイペースで突っ込むレースが持ち味だが、この日は故障を考慮して「後半ばてないように」と安全策に出た。狙い通り、200メートルを過ぎて一気にギアを上げた五輪メダリストは「しっかり肩を治して東京五輪に備えたい」と語った。