2018.9.15 05:02

村田、10・20防衛戦へ公開スパー 敬意ない挑戦者に「なめるな」/BOX

村田、10・20防衛戦へ公開スパー 敬意ない挑戦者に「なめるな」/BOX

村田諒太

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 プロボクシングのWBA世界ミドル級王者、村田諒太(32)=帝拳=が14日、東京都内の所属ジムで2度目の防衛戦(10月20日、米ラスベガス)に向けたスパーリングを初公開した。

 先週は風邪をひいていたといい、実戦練習は4日以来10日ぶり。スピードのあるジャブ、力強い右ストレートなどで2人の外国人パートナーを圧倒した。最後の4ラウンドはややスタミナ切れになったが、「ジャブがよく出て、ディフェンスも破られないガードができた」と及第点をつけた。

 対戦交渉の過程で王者への敬意を欠いたという同級2位のロブ・ブラント(28)=米国=陣営に対して「なめるなという気持ちがある。倒したい意識が芽生えた」と言い切る。KOにつなげるため相手が2、3発打ってきたらガードした後、必ずジャブを打ち返すことを意識。より攻撃的なスタイルを構築中で、「僕のジャブはダメージを与えられる。(KOで)勝つための手段として使う」と息巻いた。 (伊藤隆)