2018.9.12 20:03

東京五輪、ソフトの福島開催は6試合に 野球は1試合

東京五輪、ソフトの福島開催は6試合に 野球は1試合

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は12日、福島県営あづま球場(福島市)で五輪の野球・ソフトボールを計7試合、実施すると発表した。これまでは野球、ソフトボールを1試合ずつ行う計画だったが、東日本大震災の被災地での観戦機会を増やすため、ソフトボールを6試合に増やした。

 組織委の室伏広治スポーツディレクターは「五輪で盛り上がる被災地の姿を全世界に示し、復興をアピールする機会も増える」と語った。

 福島でのソフトボールは開会式2日前の20年7月22日に予定される日本戦を皮切りに、出場6チームが2試合ずつ行うことになる。

 7月に世界連盟(WBSC)と合意した野球の競技方式で、試合数が組織委案より増えたため、あづま球場をより活用する方向で検討に入った。同球場はナイター開催が難しく、野球に比べて試合時間が短いソフトボールの試合を増やすことになった。