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日本が世界が「大坂」で儲かりまっせ! 来週日本凱旋試合でフィーバーだ/テニス

日本が世界が「大坂」で儲かりまっせ! 来週日本凱旋試合でフィーバーだ/テニス

特集:
大坂なおみ
全米制覇で世界が注目の大坂。17日の凱旋試合は大フィーバー必至だ(AP)

全米制覇で世界が注目の大坂。17日の凱旋試合は大フィーバー必至だ(AP)【拡大】

 新ヒロインの誕生に本場のファンも敏感に反応した。大会主催者は2週間の大会期間中の入場者数が新記録の73万2663人に達したと発表。この日の写真撮影会にはワンピース姿で参加し、ロックフェラーセンター内の展望エリアで無数をフラッシュを浴びた。

 熱い反応は週明けの日本でも見られた。凱旋試合となる東レパンパシフィックオープンの入場券は、例年会場だった有明コロシアムより収容数が少ないこともあって、本戦が始まる17日以降分はほぼ完売。大会事務局には10日になって、「何曜日の試合に大坂が出場するか」などの問い合わせが殺到した。

 主催者側は「(新たな観客向けイベントなどの検討に)動き出したところ」と反響の大きさに驚いている。

 また、大坂に用具を提供するヨネックスでも“なおみ特需”が。大坂が使うラケットはナイロン製ガットを使用する比較的安価なタイプ「EZONE98」(税抜き3万3000円)。店頭で一般販売されているが、在庫不足で問い合わせが続いているという。大坂の全米8強進出以降に買い求める人が増え、販売会社広報は「明らかに効果が出ている」と説明した。

 大坂は12日にも帰国。2020年東京五輪を「今から楽しみ」と心待ちにする新女王が、世界一のプレーを日本のファンの前で披露する。

東レパンパシフィックオープン

 WTAツアーの一つで国内最大の女子国際大会。1973年に前身の大会が始まり、84年に現名称。当初は2月開催だったが、2008年から9月に。格付けは四大大会より4段階下の「プレミア700」。例年、1万人収容の有明コロシアムで行われてきたが、有明が東京五輪へ向けた改修中のため、今年は3000人収容のアリーナ立川立飛で開催される。