2018.9.11 21:50

三宅宏実の父・義行氏にパワハラ疑い「もしそう捉えられたならおわびします」/重量挙げ

三宅宏実の父・義行氏にパワハラ疑い「もしそう捉えられたならおわびします」/重量挙げ

 日本重量挙げ協会は11日、過去に三宅義行会長が日本代表クラスだった女子選手に対してパワーハラスメントをしていたとの訴えがあったことを明らかにし、12日にもコンプライアンス委員会を開いて調査の実施など今後の対応を検討する方針を示した。

 選手の関係者からパワハラの指摘があり、2015年夏に選手の指導者と所属先の社長、当時副会長の三宅氏、前専務理事の4人で話し合いを持った。三宅氏によると、15年の話し合いでパワハラは否定したものの「もしそう捉えられたなら(選手に)おわびします」と伝えたという。小宮山哲雄専務理事は「その後何もなかったので、協会としてはそれで収まっているという判断だった」と説明した。 日本協会によると、1日の常務理事会で事実かどうかを問う声が上がり、11日に一部で報道された。選手は既に現役を引退。現時点で選手本人からの訴えはないという。

 1968年メキシコ五輪で銅メダルを獲得した三宅会長は、2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ両五輪で表彰台に立った三宅宏実(いちご)の父で、女子代表監督も務めている。