2018.9.10 20:32

「セリーナは男性と違う扱いを受けている」 元名選手キングさんが見解

「セリーナは男性と違う扱いを受けている」 元名選手キングさんが見解

女子シングルス決勝で大坂なおみ(左)と対戦し、主審に抗議するセリーナ・ウィリアムズ=ニューヨーク(共同)

女子シングルス決勝で大坂なおみ(左)と対戦し、主審に抗議するセリーナ・ウィリアムズ=ニューヨーク(共同)【拡大】

 女子ツアーを統括する女子テニス協会(WTA)の創立者で元名選手ビリー・ジーン・キングさん(74)は9日、8日に行われた全米オープン女子シングルス決勝で大坂なおみ(20)=日清食品=に敗れた、元女王セリーナ・ウィリアムズ(36)=米国=が主審の判定に抗議したことに対し、米ワシントン・ポスト紙への寄稿で「セリーナはまだ男性アスリートと違う扱いを受けている」との見解を示した。

 決勝ではセリーナに3度の違反行為が宣告された。1度目はコーチに試合中に認められていない指導があったとされた。2度目はラケットを破壊し、罰則として1ポイントが大坂に与えられた。3度目は主審に暴言を吐き、1ゲームを戦わずに大坂に奪われた。